Audi S1 Sportsback
’14/6乗車 6速MT
後部座席
親父の運転で後ろに乗りました。
30分ほどの乗車でしたが、車酔いの兆候は見られませんでした。
軽い車重と固めの足回りのせいもあって、きつい段差などでは突き上げることもありましたが、全体として乗り心地は悪くありませんでした。
むしろ値段なりに良い乗り心地だと思います。ただ国産車とドイツ車のサスペンションに対する考え方の違いが出ているといった感じです。
固めの足回りはふわふわしないものの、車重の軽さからくる車の挙動の落ち着きの無さがあり、人によってはそれが酔う要因になるかも知れません。
コンパクトハッチバックなので、視点の位置は低くなく、目が回りやすいというわけではないですが、かなりクイックな動きができる車なので、ドライバーの運転次第では酔う可能性があります。
今回後部座席に乗りましたが、やはり少々窮屈目であまりスペースに余裕はなく、荒い運転をされると肉体的につらいかも知れません。
大体国産のコンパクトカー、ヴィッツ、マーチ、デミオ等々と同じくらいの室内の広さです。
後部座席は長距離の旅行だと少々疲れます。子供とかであれば余裕があるかもしれませんが。
肉体的な疲労度は車酔いにつながるので、酔う方は後席は避けたほうが確実です。
とはいえ、乗り心地は国産コンパクトの比ではないので、それらに比べたらぜんぜん酔わないと思います。
通気性も普通のコンパクトハッチで、特筆するところはありません。
結論として、酔いづらいコンパクトハッチだと思います。
さて車のほうは、今回運転していないので又聞きのインプレになります。
まず、このS1はMTなんですが(今時MTしか設定がない!!)、平地だとアイドリングの状態でクラッチをつないでもエンストしませんでした。
そしてアクセルを踏み出してからの走りはすごいものがあります。
コンパクトハッチに230馬力の2リッターエンジンを搭載しクアトロの四駆(ハイパワーターボ+ 4WD in コンパクト!!)なので、大げさに言うとロケットゴーカートみたいな感じになっています。
四駆のスタビリティで直線もコーナーもグイグイ進み、この大きさの車での2リッターのターボエンジンはアクセル踏んだ瞬間一気に車体を蹴り出しました。
途中、有料自動車道に乗るときの合流でアクセル踏まれたときは本当に恐怖!安定しているのにものすごい加速感ですっ飛んでいく感じです。
驚くほどの加速でした。
そしてカーブも安定してぬるぬる曲がる感じでした。
スピードを出していても不安感がとても少ないです。
運転手談としておもちゃとしてはめちゃめちゃ面白いとのことです。
正直内装は走りの印象に負けてしまって記憶に余りありません。笑
まぁ、悪い印象も残っていませんし、AudiのS系の車ということで悪くはなかったのでしょう。
他の部分についても、
室内空間は前述の通り国産コンパクトと同程度。
ドアなどの剛性や造りはやはりドイツ車としての硬さ。
こんなところですかね。
走りの記憶しかなくて。。。笑
ということで、車好き向けのおもちゃです。
実用性もあるので日常でも使えますが、MTです。