Mercedes Benz E-class Cabriolet E250
’14/6乗車 7速AT
後部座席
嫁の運転で乗りました。
一時間ほど.
車酔いしそうな雰囲気ゼロの非常に快適な車でした。
ガタガタとした足回りの硬い車特有の揺れも、ふわふわした足回りのやわらかい車特有の揺れもともになく。
しっかりとした足回りでありながら、衝撃をいなすことができていることで、揺さぶられない車酔い体質にはとても優しい乗り心地でした。
オープンカーなので屋根を開けていれば通気性抜群で、臭いや暑苦しさで酔うこともないでしょう。
それでいて後部座席も窮屈でなく、広くはないですが成人男性が問題なく座れます。
そのため、変な体制で体が固定されたりすることで酔うこともないと思います。
車の背も低くはないので、「視点が低くなることで目が回り、車に酔う」ということもありませんでした。
エンジンの振動も気にならず、車としての挙動もしっとりと落ち着いていて、車酔いにつながる要素はありませんでした。
車酔いに対して非常におススメできる車です。
ただ、屋根がソフトトップ(布)なので、どうあがいてもサイドバイザーが取り付けられません。
そのため雨の日は窓を開けられないので、車酔いする人は雨の日は注意したほうがいいかもしれないです。
さて、車としてのそのほかの部分。
今回は運転したわけではないので、乗っていることで感じ取れた範囲で。
車としての動力性能は悪くない感じでした。
この車、名前はEクラスカブリオレですが、ベースはCクラス。
CクラスをベースにEクラスクーペを作り、それをオープンにして作られた車なのです。
Eクラスを名乗るために手を加えられていますが、大きさなどは基本的にはCクラス。
そのため少し重くはなっているものの、要するにパワーはC250な感じなわけです。
なので、2Lとはいえ、ターボの下からの分厚いトルクでするする走り出しますし、日本の高速程度では問題なく加速していくはずです。
乗り味も後ろに乗っている感じではそのままよくあるベンツ。
重厚感がある感じでした。
インテリアは華美な派手さはないものの、ラグジュアリーな感じです。
細部まで見たわけではないので、自信をもって言えるわけではないですが、安っぽい印象はしませんでした。
それよりも快適装備が充実っぷりに驚きました。
前席にはエアスカーフという首周りのヒータが付いていて、当然シートヒータも完備なので、冬でも薄着でオープンにできるようになっています。
風の巻き込みについても完全に抑えられていて、オープン状態での後部座席でも全く風が吹き込みません。
フロントウィンドウの上部に風を跳ね上げるためのエアキャップと言われる装置が付いており、それにより車内には風が入ってこないようになっています。
風により髪が乱れることもないでしょう。
そしてオープンの利点で乗降性が非常に良い。
屋根を開けてしまえば屈むことなく、乗り降りが可能です。
とりあえず屋根が開いていれば後部座席でもそのまま乗り込めますし、子供を上から抱えて乗り込ませるということもできるそうです。
この手の車は2ドアなので子供がドアパンチしにくく、意外とトランクが大きいので荷物も積めるということで選ぶ方もいるそうです。
最後に外観です、好みはあると思いますが今回乗った車両には赤い幌が付いていました。
意外と落ち着いた赤で派手すぎずいい感じでした。
全体のデザインも赤幌に負けないようになっていて良いものでした。
結論として、デザイン良しの実用性抜群のいい車でした。