Z4 ROADSTER 3.0i (E85)
AT
運転席、助手席
2016年現在、愛車です。前期型です。
自分で運転している限りは酔いづらい車なんですが、助手席に乗るとどちらとも言えない感じです。
車自体は背が低く、サスペンションもガチガチなのでまったくフワフワしません。そのため揺れによる車酔いはあまりしません。
ただし背が低いので、助手席に座って横を見ていたりすると目が回ってくることがあります。特にスピードを出して曲がりくねった道を走っているときは顕著です。
あとはサスペンションがガチガチなため道のでこぼこをモロ拾います。そのせいで荒れた道だとガンガン突き上げが来ます。そういう揺れ方が苦手な場合、酔ってしまう可能性があります。
車としては、正直あまりおススメのできる車ではありません。
あまりにも癖が強く、そこがピッタリとフィットしないのであれば乗るべきではないと思います。
2乗りのオープンカーのため車内に荷物を置くスペースはほとんどありません。
ペダル類は重く、長いボンネットは運転席からでは先端が見えず、低い車高は擦らないように気を使います。
重く大きなドアも気を使いますし、燃費も良くないです。
それでも私が乗っているのはそれだけの理由があります。
アメリカ人デザイナー、クリス・バングルによる非常に個性的なデザイン、
BMWの直列6気筒エンジンの滑らかな回転、
前後の重量バランスからくる挙動、
オープンの爽快感、
すべて感性に訴えるものです。
乗ってみて、『欲しい!』と感じたのであればその感動は裏切らないと思います。
なので、おススメはしませんが、気に入ったのであればグッと来ると思います。
そういう車です。
車を運転した感じとしては、かなりパワフルです。3.0Lの自然吸気エンジンで231PS/30kgmの出力ですが、エンジンの低回転域からパワーが出るので数字以上にパワーを感じます。
車体も比較的軽量(車検証の重量で1400kg)なので、かなりスポーティーな感じがします。
風は風防をつけていればほとんど巻き込みません。
なので、海岸線を風を切って走るには最高です。
内装ですが、00年代のBMWの内装です。お察しください。笑
ただ、デザイン自体はシンプルですが悪くはないので、評価が分かれると思います。
あとはトランクはかなり大きいので、荷物がまったく載らないということはありません。
ただ、あくまでも、『トランク』です。
特徴としてはこれくらいでしょうか。
かなり古くなってきている車ではあります。
正直この車は癖がありすぎて万人におススメはできないです。
それでも、乗ってみて気に入ったのであれば愛着を持って乗れる車です。